四国遍路1ヶ所めぐり(3番)
1ヶ寺のお参り
第3番札所.金泉寺(こんせんじ)
(徳島県板野郡板野町)
金泉寺は、弘法大師が境内の一隅から湧く泉の中に黄金を見つけたことから名前を改めたとか。
現在も『黄金井の泉』として閻魔堂の前に残り、顔を映して無事顔が映れば92歳まで生きられるという伝説があります。
山門~境内~本堂までの景色
鮮やかな朱色の仁王門
金剛力士像
目がゴールド、茶系のボディ
境内
手所水
義経ゆかりの八角観音堂
黄金の井戸
俱利伽羅龍王像
(幅広い御利益がある)
本堂
金泉寺は左右に視界が開ける横長の境内でとても広々としたお寺でした。
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